旅人文化ブログなんでも版

旅ってなんだ? 旅人ってどんな人?
よく分からないけど、旅って面白い!
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旅から帰り、日本の空気に慣れるまで

8月に1ヶ月の旅を終えて、もう3ヶ月になる。 途中、仕事でバンコクに行ったりもしていたけれど、基本的には旅に出る前と同様に東京での生活を日々送っている。そして予想通り、日本の空気に慣れるのに未だにとても苦労している。

約3年間パスポートが切れた状態であったので、今年は本当に久しぶりに旅行に出かけて、この一つ前の記事にあるとおり、ほぼ100%の時間を楽しみ尽くしてきた。 一方でこの反動は結構きついかもしれない、と考えてもいたけどそれは間違いなく、基本、東京では仕事を中心に生活をしている自分としては、なかなか旅人としての自分の気持ちをおさえていくのが大変なのですね。

仕事は嫌いなわけではないけれど、どうも目の前のこと、ひとつひとつに集中していくことができる時間が、この街での生活では難しいのではないか、と勝手に疑ってしまう。
これは自分の力量の問題なのか、あるいは環境の問題なのか、というところでも行ったり来たり。 ひとつは女性としての年齢の区切りがあることも大きいのだと思う。

事業を営んで、なおかつ旅をして写真を撮って、そういう生き方を10年以上。 自営業でなくとも、旅行者でなくとも、ここはいくらか考えるポイントなのでしょうね、きっと。

でも旅行が好きな人間として考えてみる時、世界中のどこに行ったとしても、今の生身の自分からは逃げられないということをよくよく分かっているからこそ、東京での生活との折り合い地点を見つけることにあれこれと苦心をする。
これは多くの旅行者が通過することかと思います。

旅人目線で書くと、このようになかなかこの社会は厳しく大変であるのですが、それでもやっぱり悪くはない、と思うのは、こんなにも平和であるということを受け入れればとても幸せな気持ちになれる、ということでしょうか。

最近、時々体を動かしに出かける、朝の公園で集まっているおじさんたちの会話を聞いていると、世界中、どこに行っても、おじさんたちはおじさんたちの会話をして、おばさんたちはおばさんたちの会話をして、それを毎日繰り返していられるということが、なんかすごいことなんだなぁ、という気持ちになるのでした。

さて今日も行ったり来たりしながら、そろそろ、おばさんかもしれない会話をしましょうか。
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