旅人文化ブログなんでも版

旅ってなんだ? 旅人ってどんな人?
よく分からないけど、旅って面白い!
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今こそ、旅人の心で!

このところ、世界的の不況と言われ、私の友人にも雇用の形態の変更を迫られたり、実際に何らかの影響を受けている人もいます。

でも、それよりも、直接には何も影響を受けていないけれども、とにかく暗いニュースというか雰囲気に飲み込まれて、何かに引っ張られていくように沈んでいってしまう人たちが、なんとも多いような気がします。

そういう私も、このところ、気持ちが落ち着かず、これはとにかく忙しいからだ!とも思っているのですが、もしや、この世の中の雰囲気に知らず知らずに、ジワジワと侵されているのかもしれないなんんて思ったりもします。

そうこう考えているうちに、こんなときこそ、旅人の気持ちを思い出して!と。

旅の途上でも多くの事件が世界が起こっていましたが、特に私にとって大きかったのが9・11。

あの事件が起こった時には、以前にもここに書きましたが、私はカルカッタ(コルカタ)からバラナシへの夜行列車に乗っている最中で、事件のことをはっきり映像で見て認識をしたのは、それから何日もあとのことでした。

その間も、何かが起こっているという不安は確かにあって、友人たちにメールを送ったりしていました。それでも、何もいつもと変わらないバラナシという土地で、ガンジス河を眺めて過ごしている分には、正直なところ、それが世界的にどんなに大きな事件であったとしても、そういうことはそこでは、河に流れていく命の果てた牛の人生に起こった出来事と何が違うんだろう、というどこか超越してしまっている空気が流れていました。

世界を旅していると、世界の出来事と近くなるようにも思うのですが、「心」という意味では、客観的になっていくのかな、という気がします。
でもそれでいて、人の心が人の生きる世界を変化させていく。

今年も残り3週間くらいで、友人たちと鍋でも囲む時間をたくさんもてれば、なんかいいなあ、と思っています。
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