旅人文化ブログなんでも版

旅ってなんだ? 旅人ってどんな人?
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桜、花見という、日本の文化に対する外国人の思い

毎年20人前後で花見をして、そのうち何人かは外国人です。みんな喜んでいてくれている様子があるのですが、日本の人と同じような感覚で楽しんでいるのかなあ、多分違うんだろうなあ、といろいろ想像しています。

昨日、たまたまアメリカ人の知り合いと話をしていて、彼が、今年は花見もせずに終わっちゃたよ、と言うものだから、でもアメリカでは花見をしないだろうし、花見ってしたいの?と聞いてみました。

そうすると、
「いいや、そうでもない」
という感じに言っていました。

じゃあ、彼にとって花見ってどういう気持ちでするものなのかなあ、と思って、
「日本人にとっては新年度ということでいろいろなことが変わる節目の時期が重なったり、お祭りのような気分になったりと、思い入れが結構あるものなんだけど、どうなのかな?」
と聞いてました。

すると、
「そうだね、僕はお酒も飲まないし、実のところ桜ってたとえは悪いけどトイレットペーパーみたいな感じに見えたりもするし、そんな特別きれいだとは思わないよ。よく散っていく姿が侍の心を表しているなんて聞くけど、どんな花だって散るし枯れるし、そういう姿を見て感傷的になんてならないよ」
と淡々と答えてくれました。

そうか、トイレットペーパーみたいなんだ、となかなか面白くその話を聞いていましたが、ちょっとそれは日本人としては寂しい意見でもあるなあとも思っちゃいますね。

でも、遠い国で取れるトロピカルな色をした大きな魚が、どうしてもおいしくは見えないようなものなのかなあ。

とはいえ、今年の花見もみんなで楽しくやりました。桜はかなり散っちゃっていたけれど、人はいっぱい出ていて、そういうウキウキした気分の雰囲気だけで、楽しめちゃうというのがあるんですよね、きっと。
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